ブスだってかわいくなりたい!

ただのブスが、かわいいブスを目指すブログ

私と旦那とイボ痔

f:id:kawaii_busu:20190309200403j:plain

 

 

 

 

 

 


 

わたしはその時、確かに後悔したのを覚えている。

 

何に?

 

夕食を少し食べすぎたこと?

 

いや。

 

デザートにあずきバーまで食べてしまったこと?

 

違う。

旦那の言葉に、生返事で返してしまったことだ。

 

 

 

そう、

事の発端は4日前。

 

時間は確か20時過ぎだ。

 

私は夕食を終え、

リビングのテーブルでネットサーフィンをして寛いでいたのだ。

 

何を見ていたのかは今となってはもう思い出せないが、きっと猫動画でも見ていたのだろう。

いつもそうしているように。

 

 

やがて、先刻

「先お風呂入るね〜」

と言ってバスルームへ篭っていた旦那が、

お風呂から出てきたのを感じた。

 

我が家のバスルームはリビングから繋がっており、なんとなく気配で分かるようになっているのだ。

そうこうしていると、

向こうから旦那が声をかけてきた。

 

「すぐ入るー?」

や、もうちょっと。これ終わってから

「わかったー。」

 

 

 

 

「・・・なんかねー、またおしり、できちゃったかも・・・」

 

まじかー

 

「・・・見たい?」

 

んー・・・?うんー。

 

そう。ここだ。

ここが運命の別れ目だった。

私は目の前のことに夢中で、返事を適当にしてしまったのだ。

 

 

 

 

気がついた時には遅かった、

 

全裸で近づく旦那

 

 

私はまだ気が付かない。

旦那はいつも風呂上がりは全裸なのだ。

 

『なにー?』

 

のんきにそちらを向くと、

私の目の前には驚くべき光景が広がっていた。

 

 

向けられた背中

 

近づく尻。

 

さらに距離を縮め

 

彼は尻の割れ目に手をかけると

 

そっと。

カーテンを開くように。

 

・・・そして私の眼前には ✱

 

 

「でてないー?」

 

その声で我に返った私は状況を理解した。

そして今一度視線を✱へ。

 

確かに膨れていた。

 

長めの被毛に覆われた尻。

その中央下部に鎮座する✱。

そしてその穴の縁に、顔を出すイボ痔・ω・*)ノ

 

 

「いるね〜🎊」

 

 

 

そう、これが

我が家のイボ痔解放前線の一部始終である。

 

 

 

 

 

と、いうわけで〜

旦那、イボ痔再発。

 

以前も、「イボ痔かも・・・」

つって相談してきた旦那。

でも調べてみたらそんなに悪いものでは無さそうだったので放置しておいたら治った。

 

 

今回のも多分同じタイプ。

旦那の仕事、デスクワークに部署異動したからそのせいかもね〜なんて言って。

 

2日後には引っ込んでたらしい。

よかったね、、旦那。

 

 

旦那には悪いなーと思いつつ、

何もリラックスしてる所にケツ向けなくても・・・って思ったので、

ネタにして書いてやった、後悔はしてない。

 

 

下の話でごめんなさい。

 

ついこの間頑張ってブログで女子力向上をはかったのに、これでまたマイナススタートだよ!

 

でも、書いてて楽しかったです!

 

ありがとうございました!

 

あ、勘違いしないで欲しいのですが!

 

このブログは常に女子力向上を目指してます!

 

よろしくお願いします!